足の裏(かかと)を押さえると痛みがあり、足に体重を乗せると足先の方へ痛みが走ります。
特に起床後の歩き出しの一歩目が痛む事が多いです。
原因
足の裏に足底腱膜という筋があります。かかとから足の指にかけて付いており、ランニングやジャンプなどの時に伸び縮みして、衝撃を和らげる役目をしています。
この腱膜が使いすぎると炎症が生じ、痛みだしたものを言います。
重度では踵骨棘と言って腱に引っ張られた骨がトゲ状になり痛みが強く出来ることもあります。
主に、陸上競技の長距離選手や一般ランナーなどスポーツされる人に多く見られる障害のひとつですが、立ったり歩いたりを繰り返すことの多い一般の人でも痛みを起こします。
治療
まず安静が第一です。運動後の冷却、マッサージやストレッチを念入りに行います。
クッション性の良い履き物、土踏まず、踵の部分にパットを入れるインソール療法やテーピングなども効果的です。
超音波療法も効果的です。
一般によく知られている頭痛に片頭痛(偏頭痛)があります。
今回は片頭痛、緊張型頭痛の説明をします。
まずは、片頭痛からです。
片頭痛はドクドクと拍動を伴った頭痛が一側性に起こるのが特徴です。
頭痛と共に吐き気を伴うこともあります。
頭痛を誘発する原因としてストレス、食事を抜く、お酒を飲む、匂いや光などの外的要因でも起こります。
前兆症状として閃輝暗点(チカチカした光)が見られることもあります。
ストレスの除去が大事になります。
次に緊張型頭痛です。
緊張型頭痛は頭痛の中で特に多いとされています。
首や肩まわりの緊張から血流が悪くなったり後頭神経が圧迫されて起こります。
締め付けられるような頭痛が後頭部から頭全体にみられます。
片頭痛と違い症状は軽いため薬等で簡単に収まります。
うるま市ながやま整骨院では頭痛、特に緊張型頭痛に対しての施術を得意としております。
ガチガチに固まった首、肩だけでなく、首や肩にある筋肉の付着部になることの多い肩甲骨周りをしっかりほぐすことで頭痛を治めます。
頭痛でお悩みの方は是非一度ご来院ください。
皆様のご来院心よりお待ちしております。